| 識別コード | 9202-0064 |
|---|---|
| 資料名 | 手紙 |
| 資料名（英語） | Letter |
| 寄贈者（カナ） | 應和 俊一（オウワ シュンイチ） |
| 寄贈者（英語） | Shunichi Owa |
| 受入年月日 | 1998/06/03 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 95×226 |
| 寸法（その他） | 187×245 |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 應和兼三さんから應和戒吾さん(当時35歳)あての1945(昭和20)年8月7日付けの手紙。8月5日、戒吾さんは空襲を避けるため、妻のハルさん(当時34歳)と息子の俊一さん(当時3歳)を己斐町の実家に預けた。明日また会いに来るよと言ったまま、6日、爆心地から約1100mの寺町の自宅で被爆し、死亡した。遺体は今も不明のままである。父親の兼三さんは、それを知らず手紙をだしたらしい。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 1945(昭和20)年8月7日付けの手紙 寄贈／應和俊一氏 父親の應和兼三さんが戒吾さんにあてた手紙で､『前日の空襲はどうだったのか､入道雲のような煙を見て心配している』ことが書かれています｡しかし､戒吾さんがこの手紙を読むことはありませんでした｡ |
| 展示説明文（英語） | Letter dated August 7, 1945 Donor / Shunichi Owa Kaigo´s father Kenzo Owa wrote him a letter saying,”what happened in the air raid yesterday? We saw smoke like a giant thunder cloud and got worried.”Kaigo never read that letter. |
| 資料性質 | 戦中資料 |