| 識別コード | 9202-0036 |
|---|---|
| 資料名 | 手紙 |
| 資料名（英語） | Letter |
| 寄贈者（カナ） | 上原田 武雄（ウエハラダ タケオ） |
| 寄贈者（英語） | Takeo Ueharada |
| 受入年月日 | 1997/08/12 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 183×256 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 寄贈者上原田武雄さんの妹の澄江さんが友人の塚本富枝さんに宛てた手紙の下書き｡父弥一さん(当時50歳)は爆心地から約500mの小町の控訴院で勤務中に被爆､8月13日に死亡した｡母千代子さん(40歳)と妹の澄江さん(17歳)は､爆心地から約900mの雑魚場町で建物疎開作業中に被爆､千代子さんは澄江さんの目前で炎に飲み込まれた｡弟の政義さん(12歳)と妹の好江さん(9歳)は行方不明のまま｡武雄さんは17日に復員､澄江さんと再会したが､生計を立てるために妹を残し､警察学校に入校した｡兄妹で暮らせる日を楽しみにしていたが､澄江さんは脱毛､倦怠､高熱などの症状が出て､1946(昭和21)年6月28日武雄さんが看病する中亡くなった｡ |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | |
| 展示説明文（英語） | |
| 資料性質 | 被爆関連資料 |