識別コード | 9201-0164 |
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資料名 | 日記(1945年6月) |
資料名(英語) | Diary |
寄贈者(カナ) | 高増 哲也(タカマス テツヤ) |
寄贈者(英語) | TAKAMASU Tetsuya |
受入年月日 | 2016/02/01 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 170×240 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | |
被爆地(現町名) | |
爆心地からの距離(m) | |
数量 | 1 |
内容 | 被爆後の広島市内の風景をスケッチした高増径草氏の息子・高増文雄氏の日記(1945年6月20日~8月19日)。当時は吉田町(現・安芸高田市)に疎開中。初等科4年生。 「八月六日 今日の朝学校へ行ってぞうりを作っているとぴかっと光って音がしました。向こうを見ると白い雲のような物すごい煙がもも色になってだんだん高いところへ行きだしました。…」 「八月十四日 今日お父さんと、お姉さんと、ぼくと三人朝三時に起きて、広島へ行きました。広島えきは、一つも見えませんでした。どこもやけて、たおれていました。死人を防空壕でやいたから、とてもくさいです。とても気持ちがわるいです。がらすのはへんが、落ちていない所は一つもありません。ろう学校へ行って見ると、校舎がたおれそうになっていました。きしゅく舎では、ぎしやいしゃがおられるので、校庭にはちのかたまりが落ちていました。…」 |
ブロック別 | |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆関連資料 |