識別コード | 9201-0161 |
---|---|
資料名 | ノート |
資料名(英語) | |
寄贈者(カナ) | 児玉 肇(コダマ ハジメ) |
寄贈者(英語) | KODAMA Hajime |
受入年月日 | 2015/07/23 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 150×210×5 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | |
被爆地(現町名) | |
爆心地からの距離(m) | |
数量 | 1 |
内容 | 児玉戒三さん(当時51歳)は、勤労動員先の雑魚場町で被爆。大やけどを負って、出汐町の陸軍被服支廠へ収容された。6日、長男の肇さん(当時17歳)と再会した戒三さんの顔は腫れあがり、「肇か」という声を聞くまで、肇さんはその人が父だと分からなかった。肇さんは向洋にいた家族へ戒三さんの消息を知らせ、連れて帰るための大八車を取りに向かい、7日に被服支廠へ戻ったときには、既に午後2時半頃戒三さんは亡くなっていた。 このノートは、肇さんのもの。8月6日の状況や諸々の覚書が記されている。 |
ブロック別 | |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆関連資料 |