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被爆資料

識別コード 9201-0077
資料名 日記
資料名(英語) Diary
寄贈者(カナ) 矢野 シゲ子(ヤノ シゲコ)
寄贈者(英語) Shigeko Yano
受入年月日 2005/04/15
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 90×155×30
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 矢野しげ子さん(当時30歳)は、3人の子どもと共に横川駅で被爆した。けがを負いながらも、しげ子さんらはどうにか実家の桐原へ帰りつき、十日市で被爆した夫の仁三郎さんも、翌7日頭にけがを負った姿で桐原へ避難してきた。しかし、天満町の自宅で被爆した義母のイシさんは行方不明で、しげ子さんは8日、仁三郎さんと共に市内へ捜しに行き、自宅台所の壁の下敷きになって焼死しているイシさんを発見した。その後、仁三郎さんは8月22日に突然倒れ、苦しみぬいてその日の内に亡くなった。この日記は、1941(昭和16)年9月から1946(昭和21)年6月にかけてのしげ子さんのもの。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆関連資料

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