| 識別コード | 9199-0294 |
|---|---|
| 資料名 | 広島平和都市記念シール |
| 資料名（英語） | Stickers Commemorating Hiroshima as a Peace City |
| 寄贈者（カナ） | 小早川 康史（コバヤカワ ヤスシ） |
| 寄贈者（英語） | KOBAYAKAWA Yasushi |
| 受入年月日 | 2017/6/15 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 122×23 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 寄贈者が、古書店で購入したもの。 被爆後、廃墟と化した広島市の復興は、人口の急減や建物の壊滅などにともなう税収の激減で、財政状況が極度に悪化したため、遅々として進まなかった。こうした中、1949年(昭和24年)、市を恒久平和の象徴とした「広島平和記念都市建設法」が制定され、同法に後押しを受け、平和記念公園や百メートル道路、公営住宅などの都市の基盤が整備された。 この記念シールは、広島市が1950年(昭和25年)6月18日に「平和記念館」建設募金の一環として販売した。朝日新聞社文化事業団、広島市、平和協会発行。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 広島平和都市記念シール 寄贈 小早川康史 「平和記念館」（現在の平和記念資料館・東館）の建設募金の一環として、広島市が1950年6月1日に販売した。 |
| 展示説明文（英語） | Stickers Commemorating Hiroshima as a Peace City Donated by Yasushi Kobayakawa These stickers began to be sold by Hiroshima City on June 1, 1950, as part of the measures to raise funds for constructing the Peace Memorial Hall (presently the East Building of the Peace Memorial Museum). |
| 資料性質 | 戦後資料 |