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トップページ被爆資料漱石全集 第八巻 文学論

被爆資料

識別コード 9199-0102
資料名 漱石全集 第八巻 文学論
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 田中 勤(タナカ ツトム)
寄贈者(英語) Tsutomu Tanaka
受入年月日 2002/11/01
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 160×235×60
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 稲荷町
被爆地(現町名) 稲荷町
爆心地からの距離(m) 1550
数量 1
内容 寄贈者の田中勤さん(当時15歳)は8月18日復員し、怪我を負って廿日市の鉄道病院分院に収容されていた家族と再会した。稲荷町にあった自宅では、父親の真吾さん、母親のヤエさんら4人が被爆し、兄の正さんは後頭部に火傷や大怪我を負っていた。弟で県立広島商業学校生徒の実さんは、学校で被爆し顔に大火傷を負っていた。8月下旬ごろ、まだ焼跡では煙が上がる中、勤さんは母親と共に自宅焼け跡に行き、防空壕の中に父親が埋めていた本を持ち帰った。
ブロック別 比治山・仁保地区
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆資料

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