| 識別コード | 9199-0072 |
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| 資料名 | 映画「千羽鶴」シナリオ |
| 資料名（英語） | Script for the Movie Thousand Paper Cranes |
| 寄贈者（カナ） | 大倉 記代（オオクラ キヨ） |
| 寄贈者（英語） | Kiyo Okura |
| 受入年月日 | 2001/11/10 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 152×210 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 2歳で被爆した佐々木禎子さんは、運動の得意な元気な少女に成長していたが、10年後に突然白血病と診断され、8ヶ月の闘病生活の末にわずか12歳で亡くなった。その死をきっかけに、原爆で亡くなった子供たちの霊を慰めるため、「原爆の子の像」を作ろうという運動が起こった。建立運動は全国的な広がりを見せ、それと同時に映画が作られたり雑誌に紹介されるなど、様々な形で禎子さんのことが世間に紹介されていった。こうしたことが、後に「サダコと折り鶴の物語」を広めるきっかけになった。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 2歳で被爆した佐々木禎子さんは、運動の得意な元気な少女に成長していましたが、10年後に突然白血病と診断され、8か月の闘病生活の末にわずか12歳で亡くなりました。その死をきっかけに、原爆で亡くなった子供たちの霊を慰めるため「原爆の子の像」を作ろうという運動が起こりました。建立運動は全国的な広がりを見せ、それと同時に映画が作られたり雑誌に紹介されるなど、さまざまな形で禎子さんのことが世間に紹介されていきました。こうしたことが、後に「サダコと折り鶴の物語」を広めるきっかけになりました。 |
| 展示説明文（英語） | Though she was exposed to A-bomb at the age of two,Sadako Sasaki grew up strong and vigorous.In fact,she was a talented athlete.Ten yearslater,she suddenly fell ill.The diagnosis was leukemia.After battling the disease for eight months,she died at the age of 12.Her death triggered a movement to build a Chidren's Peace Monument to console the souls of the many children Killed by the A-bomb.The campaign spread nationwide,during which time this film was produced.Sadako's storywas also pre-sented in magazines and many other mesia.It later spread around the world as the story of Sadako and the paper cranes. |
| 資料性質 | 戦後資料 |