| 識別コード | 9199-0063 |
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| 資料名 | 昭和40年度原子爆弾被爆者実態調査調査員資料 |
| 資料名（英語） | |
| 寄贈者（カナ） | 松田 良（マツダ リョウ） |
| 寄贈者（英語） | Ryou Matsuda |
| 受入年月日 | 2000/06/23 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | |
| 寸法（その他） | 182×257、90×65、178×255、83×206 |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 4 |
| 内容 | 1945(昭和20)年8月24日に復員し広島に戻ってきた松田錦二さん(当時25歳)は、自宅で被爆し、瀕死の状態となった母マサヨさん(当時50歳)と再会した。そして末弟の洋明さん(当時4歳)が自宅で家屋の下敷きとなって死亡、父豊太郎さん(当時59歳)と妹の一子さん(当時20歳)が行方不明になっていることを知った。マサヨさんは10月1日に死亡、豊太郎さんと一子さんの遺体は現在も見つかっていない。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 1945(昭和20)年8月24日に復員し広島に戻ってきた松田錦二さん(当時25歳)は、自宅で被爆して瀕死の状態の母マサヨさん(当時50歳)と再会しました。そして末弟の洋明さん(当時4歳)が自宅で家屋の下敷きとなって死亡、父豊太郎さん(当時59歳)と妹の一子さん(当時20歳)が行方不明になっていることを知りました。マサヨさんは10月1日に死亡、豊太郎さんと一子さんの遺体は現在も見つかっていません。 |
| 展示説明文（英語） | Kinji Matsuda (then, 25), who was demobilized on August 24, 1945, then returned to Hiroshima, was reunited with his mother, Masayo (then, 50), who was exposed at home and was dying. There he learned that his youngest brother Hiroaki (then, 4) had been killed under the collapsed house, and that the whereabouts of his father Toyotaro (then, 59) and younger sister Ichiko (then, 20) were unknown. Masayo died on October 1. The remains of Toyotaro and Ichiko were never found. |
| 資料性質 | 戦後資料 |