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トップページ被爆資料太平洋戦争中にまかれたビラ

被爆資料

識別コード 9102-0033
資料名 太平洋戦争中にまかれたビラ
資料名(英語) Propaganda slips dropped on Hiroshima during the world war Ⅱ
寄贈者(カナ) 岡村 道信(オカムラ ミチノブ)
寄贈者(英語) Michinobu Okamura
受入年月日 1956/04/23
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 200×125
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 三篠本町一丁目
被爆地(現町名) 三篠町一丁目
爆心地からの距離(m) 1900
数量 1
内容 寄贈者の兄岡村健ニさん(当時20歳)は、自宅近くの路上で被爆した。これは、1945(昭和20)年春頃に、千田町で米軍機からばら撒かれたものを拾ったもの。当日も教科書にはさんで持ち歩いていた。ビラの内容は、空襲の警告や反戦・厭戦思想を宣伝したものだったが、原子爆弾による攻撃については、事前には一切予告されたことはなかった。
ブロック別 三篠・祇園地区
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆資料

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