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トップページ被爆資料体内から取り出されたガラス片

被爆資料

識別コード 7205-0018
資料名 体内から取り出されたガラス片
資料名(英語) Surgically removed glass fragment
寄贈者(カナ) 岡田 澄子(オカダ スミコ)
寄贈者(英語) Sumiko Okada
受入年月日 1992/08/01
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 10×10
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 出汐町
被爆地(現町名) 出汐3丁目
爆心地からの距離(m) 1700
数量 1
内容 岡田フ井コ(ふいこ)さん(当時40歳)は、出汐町の自宅で被爆した。炊事場に立っていたときで、爆風で粉々になった窓ガラスを上半身に浴びた。動員学徒として建物疎開作業中に被爆した息子の安弘さん(当時14歳)は、大火傷を負いながらもどうにか自宅近くまで戻り、親子は午後4時頃再会できた。このガラス片はそのときのもので、被爆46年後の1991(平成3)年11月20日に亡くなったフ井コさんの体内から取り出された。
ブロック別 比治山・仁保地区
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆資料

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