識別コード | 7205-0006 |
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資料名 | 体内から取り出されたガラス片 |
資料名(英語) | Surgically removed glass fragment |
寄贈者(カナ) | 藤川 ヨシ(フジカワ ヨシ) |
寄贈者(英語) | Yoshi Fujikawa |
受入年月日 | 1980/08/14 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | 昭和町 |
被爆地(現町名) | 昭和町 |
爆心地からの距離(m) | 1500 |
数量 | 10 |
内容 | 藤川ヨシさんは、昭和町の自宅で被爆して建物の下敷きとなり、体(特に左側)にガラス片を浴びた。1946(昭和21)年頃からガラス片の摘出手術を何度も受けている。 資料館図録「ヒロシマを世界に」掲載資料P74 |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
展示説明文 | 藤川ヨシさん(当時30歳)は、全身に窓ガラスの破片を受け、建物の下敷きとなった。1946(昭和21)年頃から数回にわたり摘出手術を受けた。最も大きい三角形のガラス片は、1972(昭和47)年頃臀部から摘出したもの。 |
展示説明文(英語) | Yoshi Fujikawa (then 30) was covered by window glass fragments over her entire body and trapped under a building. Since 1946 she has undergone several extraction operation. The largest shard was this triangular piece extracted from her buttocks around 1972. |
資料性質 | 被爆資料 |