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被爆資料

識別コード 7102-0032
資料名 隊医きゅう
資料名(英語) Military medicine box
寄贈者(カナ) 森本 喜久夫(モリモト キクオ)
寄贈者(英語) Kikuo Morimoto
受入年月日 1998/07/29
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 700×360×340
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 宇品の陸軍船舶司令部暁部隊が、救護のために持ち込んだものらしい。暁部隊の医療倉庫に備蓄してあったものを出してきたと思われる。1945(昭和20)年9月頃、森本さんが働いていた五日市の商店では、疎開させていた医薬統制物資を救護所へ届ける作業をしていたが、その際この隊医きゅうを積み込む箱として使用していた。
ブロック別
展示説明文 陸軍船舶司令部暁部隊が、被爆後、市内の救援のために持ち込んだものです。
戦後、五日市の商店から救護所へ物資を運ぶとき、医薬品を積み込む箱として使用していました。
展示説明文(英語) The Akatsuki Corps, an army shipping unit, used boxes like these to transport relief supplies around the city after the bombing. After the war, it was used to carry medical supplies from a store in Itsukaichi to relief stations in Hiroshima.
資料性質 被爆関連資料

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