| 識別コード | 7102-0026 |
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| 資料名 | 針 |
| 資料名(英語) | |
| 寄贈者(カナ) | 眞田 寬一(サナダ カンイチ) |
| 寄贈者(英語) | Kanichi Sanada |
| 受入年月日 | 1974/09/17 |
| 寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | |
| 寸法(その他) | 5φ×40 |
| 被爆地(旧町名) | 山口町 |
| 被爆地(現町名) | 銀山町 |
| 爆心地からの距離(m) | 1200 |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 眞田寬一さんは、当時広島兵たん部所属の陸軍衛生曹長であり、駐屯していた山口町電停の南側の民家で被爆し、倒壊した家屋の下敷きになったが、かろうじて戦友と脱出した。そして、兵たん部の車庫から隊医きゅう2個を取り出し、戦友2人と担いで現場を離脱した。府中国民学校まで避難してここに1週間滞在し、隊医きゅうの中の医薬品を使って60人~70人の応急手当をした。これは、その隊医きゅうの中に入っていたもの。 |
| ブロック別 | 銀山・幟地区 |
| 展示説明文 | |
| 展示説明文(英語) | |
| 資料性質 | 被爆資料 |