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トップページ被爆資料瓦の溶融塊

被爆資料

識別コード 5205-0070
資料名 瓦の溶融塊
資料名(英語) Roof tiles
寄贈者(カナ) 久保田本店 久保田精一(クボタホンテン クボタセイイチ)
寄贈者(英語) Seiichi Kubota
受入年月日 1969/01/28
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 270×220
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 鈄屋町
被爆地(現町名) 堀川町
爆心地からの距離(m) 950
数量 1
内容 味噌・醤油醸造業を営んでいた久保田本店で被爆したもの。1969(昭和44)年1月の敷地の整地作業の際収集された。ねずみ色の陶器がすっかり溶けて、土蔵の壁土の焼けたものに固着している。
ブロック別 銀山・幟地区
展示説明文 高熱のため、部分的に溶岩状になったものです。瓦の溶ける温度は1,200~1,300℃であることから、火災が異常に高い温度であることが分ります。
展示説明文(英語) These roof tiles were partially melted by the intense heat. The melting point of roof tiles is 1,200 to 1,300 ℃. These tiles are evidence of an abnormally hot fire.
資料性質 被爆資料

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