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トップページ被爆資料平瓦

被爆資料

識別コード 5201-0065
資料名 平瓦
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 日本通運株式会社 広島支店(ニッポンツウウンカブシキカイシャ ヒロシマシテン)
寄贈者(英語) Nippon Express Co., Ltd. Hiroshima Branc
受入年月日 1997/02/20
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 280×270×55
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 宇品町
被爆地(現町名) 宇品海岸三丁目
爆心地からの距離(m) 4600
数量 1
内容 宇品陸軍糧秣支廠は、戦時において必要となる糧秣物資を継続的に管理・輸送するため、レンガ造の倉庫を1910(明治43)年3月に建設した。この建物は軍用鉄道として敷設された宇品線店の終点のプラットホームに接して建てられた。原爆による建物被害は、爆心地から離れていることもあって、一部損壊やガラスの破損程度だった。戦後に払い下げられ、倉庫として利用されていた。これは、倉庫が1997(平成9)年に解体された際に収集されたもの。なお、煉瓦と鉄扉、旧宇品線のプラットホームがモニュメントとして現地に保存されている。
ブロック別 皆実・宇品地区
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆資料

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