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トップページ被爆資料ガラス片が突き刺さった柱

被爆資料

識別コード 5110-0005
資料名 ガラス片が突き刺さった柱
資料名(英語) Framework riddled with glass shards
寄贈者(カナ) 筒井 淳(ツツイ アツシ)
寄贈者(英語) Atsushi TSUTSUI
受入年月日 2012/04/02
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 110×110×720
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 仁保町
被爆地(現町名) 南大河町
爆心地からの距離(m) 3400
数量 1
内容 爆風により吹き飛ばされたガラス片が突き刺さった柱。原爆の爆発の瞬間、爆発点は数十万気圧という超高圧となり、まわりの空気が急激に膨張して衝撃波が発生し、その後を追って強烈な爆風が吹き抜けた。衝撃波は、爆発の約10秒後には約3.7キロメートル先まで達した。木造家屋は、爆心地から2.3キロメートル以内ではほとんどが倒壊し、2.6キロメートル離れたところでも修理ができないほどの被害を受けた。
ブロック別 比治山・仁保地区
展示説明文 ガラス片が突き刺さった柱
寄贈/筒井淳氏
爆心地から約3,400m 仁保町(現在の南大河町)
戦後、住み始めた家には、原爆の爆風による傷跡が残っていました。押し入れの柱には、ガラスが突き刺さったままで、廊下もデコボコになっていました。
展示説明文(英語) Framework riddled with glass shards
Donated by Atsushi Tsutsui
Approx. 3,400m from the hypocenter Niho-machi (now, Minami-oko-cho)
The house the donor's family moved into after the war still had some damage from the atomic bomb blast. The wooden framework around the closet had glass embedded into it and the floor had become uneven.
資料性質 被爆資料

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