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トップページ被爆資料法名が書かれた紙

被爆資料

識別コード 9299-0435
資料名 法名が書かれた紙
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 新田 英明(ニッタ ヒデアキ)
寄贈者(英語) NITTA Hideaki
受入年月日 2022/04/08
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 345×245
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 新田タメ子さん(当時39歳)は、爆心地から470メートルの左官町の自宅で、次男の正紀さん(当時11歳)と被爆し亡くなった。これはタメ子さんの法名が書かれた紙。
新田家では、崇徳中学校2年生の長男の孝洋さん(当時13歳)も爆心地から800メートルの八丁堀の建物疎開作業現場で被爆し亡くなった。
タメ子さんの夫・孝作さんは家族で一人残され、後年当時を振り返り、家族が皆死んでしまい、自分も死のうと思ったが、自分が死んでしまっては誰が故人の供養をするのかと、辛いけれど生きようと思ったのだと語った。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 戦後資料

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