menu

トップページ被爆資料広島中央電話局屋上のタイル

被爆資料

識別コード 5106-0005
資料名 広島中央電話局屋上のタイル
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 日本電信電話公社(ニホンデンシンデンワコウシャ)
寄贈者(英語)
受入年月日 1982/07/08
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 150×30×150
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 下中町
被爆地(現町名) 袋町
爆心地からの距離(m) 540
数量 1
内容 被爆した広島中央電話局庁舎屋上のタイル。
被爆と共に金網入りの窓ガラスは吹き飛ばされ、天井の仕上げも落下し、器物は叩き付けられ、当日の出勤者414人のうち、ほとんど全員が死傷した。局舎は延焼によりコンクリートの躯体を残して全焼したが、必要な機材を各所からかき集めて交換台を設置するなどして、13日には14回線を試験開通させ、8月末までに33回線を確保した。
ブロック別 紙屋町・本通地区
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆資料

戻る

Page Top