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被爆資料

識別コード 9201-0179
資料名 日記
資料名(英語)
寄贈者(カナ)
寄贈者(英語)
受入年月日 2023/03/20
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 84×116
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 小田亭三さん(当時45歳)は、広島鉄道局車掌区に荷扱乗務員として勤務。8月6日の朝は、段原の家から出勤途中に被爆した。
やけどを負って、家族が疎開していた三次へ帰ってきた亭三さんは、妻に「ビルが自分の方にひっくり返ってきていたら死んどったじゃろう」と話した。戦後、亭三さんの顔の左側には大きな傷跡が残ったが、子どもたちに原爆のことを話すことはなかった。
これは亭三さんの日記。1945年(昭和20年)5月から8月6日までの日常が綴られている。

日記より:「八月六日晴 本日出勤日 八時ニ家ヲ出テ途中デ原子バクダンデヤラレタ」
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆関連資料

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