| 識別コード | 5102-0084 |
|---|---|
| 資料名 | 被爆した石 |
| 資料名（英語） | Rock affected by the A-bomb |
| 寄贈者（カナ） | 奥迫 法惠（オクサコ ノリエ） |
| 寄贈者（英語） | Norie OKUSAKO |
| 受入年月日 | 2011/11/09 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 145×133×112 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 寄贈者の夫・奥迫時雄(おくさこときお)さんが、戦後住んでいた猿楽町の知人から1960(昭和35)年頃に譲りうけた被爆した石。「原爆にあった石だから大切にするように」と言われ、時雄さんは66歳で亡くなるまで石を仏壇において大事に拝んでいた。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 被爆した石 寄贈／奥迫 法惠氏 寄贈者の夫・奥迫時雄さんが、戦後住んでいた猿楽町の近所の人から、1960年（昭和35年）ごろに譲りうけた被爆した石です。自身も入市被爆者であった時雄さんは、66歳で亡くなるまで、この石を仏壇において大事に拝んでいました。 |
| 展示説明文（英語） | Rock affected by the A-bomb Donated by Norie Okusako Around 1960, the donor's husband, Tokio Okusako, received this rock that had been affected by the A-bomb from a neighbor in Sarugaku-cho where he lived after the war. Tokio, who had been exposed to the effects of the A-bomb after entering Hiroshima, carefully kept this rock in the family Buddhist altar until he died at the age of 66. |
| 資料性質 | 被爆資料 |