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被爆資料

識別コード 4201-0102
資料名 軍刀
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 菅 彩帆(スガ アヤホ)
寄贈者(英語) SUGA Ayaho
受入年月日 2021/10/9
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 800×80×30
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 陸軍第五師団の主計大尉(或いは中尉)だった菅安三さん(当時48歳)は、二葉山で作業中に被爆。8月8日、中山峠の負傷者収容先で亡くなった。
この軍刀は安三さんがいつも帯刀していたもので、被爆後、安三さんの部下によって家族の元に届けられた。息子の厚さん(当時10歳)は、母から軍刀を引き継いだ後、自身が亡くなる直前まで、この軍刀の存在を家族にも話さず、ひっそりと大切にしてきた。
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆資料

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