| 識別コード | 4201-0089 |
|---|---|
| 資料名 | 竹刀(袋入り) |
| 資料名（英語） | |
| 寄贈者（カナ） | 坂井 玉江（サカイ タマエ） |
| 寄贈者（英語） | Tamae Sakai |
| 受入年月日 | 2005/09/15 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | |
| 寸法（その他） | 35φ×1090(竹刀)、75φ×5(つば) |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 県立広島第二中学校1年生の小原義博さん(当時12歳)は、動員学徒として爆心地から約600メートルの中島新町の建物疎開作業現場に集合しているときに被爆した。父親の岩男さんが、当日夕方から作業現場などを毎日捜し回ったが、どうしても義博さんを見つけることはできなかった。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 寄贈／坂井玉江(さかい たまえ)氏 寄贈者の兄で､当時県立広島第二中学校1年生の小原義博(おばら よしひろ 当時12歳)さんは､動員学徒として爆心地から約600メートルの中島新町の建物作業現場に集合しているときに被爆｡父親の岩男(いわお)さんが､当日夕方から作業現場などを毎日捜しまわりましたが､どうしても義博さんを見つけることはできませんでした｡ |
| 展示説明文（英語） | Donated by Tamae Sakai The donor’s older brother and a first year student at Second Hiroshima Prefectural Junior High School was Yoshihiro Obara (then, 12). A mobilized student,Yoshihiro was exposed lined up for assembly at his building demolition site at Nakajima-shin-machi, roughly 600 meters from the hypocenter. Starting that evening, his father Iwao searched for him daily at various work sites. He was never able to find Yoshihiro. |
| 資料性質 | 被爆関連資料 |