識別コード | 0103-0077 |
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資料名 | タイル |
資料名(英語) | |
寄贈者(カナ) | James Knowles(ジェームズ・ノウルズ) |
寄贈者(英語) | James Knowles |
受入年月日 | 2021/06/18 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 76×76×10 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | |
被爆地(現町名) | |
爆心地からの距離(m) | |
数量 | 1 |
内容 | 第二次世界大戦中、イギリス海軍に所属していたラルフ・ノウルズ(Ralph Knowles)さんは、被爆後の広島に滞在した際、写真を数枚撮り、廃墟から1枚のタイルを持ち帰った。ラルフさんはタイルを持ち帰った理由を、「そこで見たもののうち、形が残っていた唯一のものだったから」と話していたという。ラルフさんの艦隊は、1947年にイギリスに帰港した。 孫のジェームズ(James)さんは、ラルフさんが亡くなった際、父親からこのタイルと写真を渡され保管してきたが、「広島と長崎で起きた無残な悲劇の記録の一つとして保存されるよう」にと、この度寄贈した。 |
ブロック別 | |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆資料 |