識別コード | 4103-0025 |
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資料名 | 香炉 |
資料名(英語) | Incense Burner |
寄贈者(カナ) | 田部 忠良(タナベ タダヨシ) |
寄贈者(英語) | Tadayoshi Tanabe |
受入年月日 | 2003/11/10 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 165×120×95 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | 千田町二丁目 |
被爆地(現町名) | 千田町二丁目 |
爆心地からの距離(m) | 1700 |
数量 | 1 |
内容 | 自宅で被爆した長男の田部正義さんは、約1週間後に亡くなった。これは、被爆から約1ヵ月後に、千田町二丁目の自宅焼け跡で掘り出したもの。当時広島高等学校1年生だった三男の忠行さん(当時17歳)は、動員先の広島製鉄所が電休日だったため、市内に向う途中、的場町の市内電車内で被爆、半身に火傷を負い、ケロイドが残った。 |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
展示説明文 | 田部正義さん(たなべ まさよし)は、自宅で被爆、約1週間後に亡くなりました。これは、約1カ月後に自宅焼け跡から掘り出されたものです。 平成15年度寄贈資料新着展キャプション |
展示説明文(英語) | Masayoshi Tanabe was exposed at home and died about one week later. This incense burner was dug from the ruins of his home about a month after the bombing. 平成15年度寄贈資料新着展キャプション |
資料性質 | 被爆資料 |