| 識別コード | 4101-0013 |
|---|---|
| 資料名 | 観音座像蓮台の基礎の一部 |
| 資料名（英語） | |
| 寄贈者（カナ） | 伝福寺（デンプクジ） |
| 寄贈者（英語） | Denpukuji Temple |
| 受入年月日 | |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 570×140×280 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | 材木町 |
| 被爆地（現町名） | 中島町 |
| 爆心地からの距離（m） | 370 |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 伝福寺の観音座像は、爆風により祭ってあった御堂ごと墓場まで吹き飛んだ。寺は全壊全焼したが、観音座像と蓮台は墓場に落ちたため焼け残った。寺にいた住職の鈴木正道さん(当時55歳)は庫裏の焼跡で、妻芳子さん(当時48歳)は台所の焼跡で、それぞれ遺骨が発見された。 |
| ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
| 展示説明文 | 観音坐像の蓮台 爆心地から約370m 材木町(現在の中島町) 伝福寺の観音坐像は爆風により御堂ごと吹き飛ばされました｡寺は全焼しましたが､観音坐像と蓮台は墓地に落ちたため､焼けずに残りました｡ |
| 展示説明文（英語） | The pedestal for the statue of seated Kannon Approx. 370m from the hypocenter, Zaimoku-cho (now Nakajima-cho) Along with the entire temple, the statue of seated Kannon of Denpukuji Temple was blown away by the blast. The temple burned to the ground, but the seated Kannon and pedestal fell into the graveyard and thus escaped the fire. |
| 資料性質 | 被爆資料 |