| 識別コード | 3506-0032 |
|---|---|
| 資料名 | 名札 |
| 資料名（英語） | Name Tag |
| 寄贈者（カナ） | 境 正昭（サカイ マサアキ） |
| 寄贈者（英語） | Masaaki Sakai |
| 受入年月日 | 2000/10/26 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 44×85×4 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | 幟町 |
| 被爆地（現町名） | 幟町 |
| 爆心地からの距離（m） | 1100 |
| 数量 | |
| 内容 | 自宅焼け跡から見つかった寄贈者境正昭さんの妹境澄子さんの名札。市立工業専門学校1年生の境正昭さん(当時17歳)は、東雲町の学校で被爆、翌日幟町の自宅焼け跡に戻ると、母ヨシノさん(当時41歳)は自宅で被爆死、妹の広島女学院高等女学校3年生の澄子さん(当時15歳)と1年生のみち子さん(当時13歳)は、動員先の建物疎開作業現場で被爆し、行方不明となっていた。その後江波町の広島造船所で被爆した父正吉さん(当時48歳)と再会し、ヨシノさんの遺骨を拾った。二人の妹は、現在まで遺骨すら見つかっていない。 |
| ブロック別 | 銀山・幟地区 |
| 展示説明文 | 自宅焼け跡から見つかった寄贈者の妹境澄子さんの名札。市立工業専門学校1年生の境正昭さん(当時17歳)は、東雲町の学校で被爆、翌日幟町の自宅焼け跡に戻ると、母ヨシノさん(当時41歳)は自宅で被爆死、妹の広島女学院高等女学校3年生の澄子さん(当時15歳)と1年生のみち子さん(当時13歳)は、動員先の建物疎開作業現場で被爆し、行方不明となっていました。二人の妹は、現在まで遺骨すら見つかっていません。 |
| 展示説明文（英語） | |
| 資料性質 | 被爆資料 |