| 識別コード | 3502-0035 |
|---|---|
| 資料名 | 懐中時計 |
| 資料名（英語） | Pocket Watch |
| 寄贈者（カナ） | 菊地 鈴江（キクチ スズエ） |
| 寄贈者（英語） | Suzue Kikuchi |
| 受入年月日 | 2002/04/03 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 50×65×10 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 菊地義男さんの遺品｡勤務先で被爆した菊地義男さんは､市郊外の川土手に運ばれ､妻ミチさん(当時59歳)の懸命の看護を受けたが､8月12日に亡くなった｡菊地家では自宅で被爆した娘のタイさん(当時27歳)も8月8日に亡くなっている｡ |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 菊地義男さんは､勤務先で被爆､郊外に運ばれました｡妻のミチさん(当時59歳)は､義男さんを捜し出し､看病しましたが､8月12日に亡くなり､この焼けた時計は､義男さんの遺品となりました｡菊地家では､自宅で被爆した娘のタイさん(当時27歳)も8月8日に亡くなっています｡ |
| 展示説明文（英語） | Yoshio Kikuchi was exposed to the A-bomb at his workplace and carried to the outskirts of town. His wife Michi (then, 59) found and cared for him, but he died on August 12. The family kept this burned watch as a remembrance. The Kikuchi family also lost a daughter, Tai (27), who was exposed at home and died on August 8. |
| 資料性質 | 被爆資料 |