| 識別コード | 3502-0032 |
|---|---|
| 資料名 | 懐中時計 |
| 資料名（英語） | Pocket Watch |
| 寄贈者（カナ） | 西元 千展（ニシモト チノブ） |
| 寄贈者（英語） | |
| 受入年月日 | 1999/08/05 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 50×40×5 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | 西白島町 |
| 被爆地（現町名） | 西白島町 |
| 爆心地からの距離（m） | 1350 |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 特設師団安芸師団経理部長二等主計正だった父親の西元清一さん(当時43才)が陸軍経理学校卒業に際し首席優等につき、昭和天皇から下賜された御賜の時計。留守宅の妻カメヨさんが持っていたが、原爆により即死。長男の千展さん(当時15才)が自宅焼けあとから見つけ出し、保管していた。 |
| ブロック別 | 基町・白島地区 |
| 展示説明文 | 父親の西元清一さん(当時43歳)が昭和天皇から下賜された時計｡留守宅にいた母親のカメヨさんが持っていましたが､原爆により亡くなりました｡長男の千展さん(当時15歳)が自宅焼け跡から見つけ出し､保管していました｡ |
| 展示説明文（英語） | Chinobu’s father Seiichi Nishimoto (then 43) was presented with a watch by the Showa Emperor. His mother, Kameyo, had this watch at her home in Hiroshima where she was killed by the atomic bomb. Eldest son Chinobu (then 15) found it in the burned ruins of the family home. |
| 資料性質 | 被爆資料 |