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トップページ被爆資料大切にしていたお守り

被爆資料

識別コード 3405-0032
資料名 大切にしていたお守り
資料名(英語) Prized good-luck amulet
寄贈者(カナ) 髙山 朗(タカヤマ アキラ)
寄贈者(英語) Akira Takayama
受入年月日 2007/08/05
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 55×135×20
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 髙山喜好さん(当時41歳)は被爆当時海軍に所属し、江田島の海軍兵学校近くの軍施設にいた。原爆投下の2週間後には軍の召集で広島へ救護に向かい、翌日からは無数の遺体を火葬した。終戦後、喜好さんは実家の鳥取に戻ったが、頭髪が抜けるなどの症状が出た。喜好さんは体調を崩して20年近く入退院を繰り返し、1965(昭和40)年6月に亡くなった。このお守りは、被爆当時から亡くなるまで喜好さんが身につけていたもので、息子の朗さんが大切に保管していた。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆関連資料

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