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被爆資料

識別コード 3404-0006
資料名 風呂敷
資料名(英語) Furoshiki (wrapping cloth)
寄贈者(カナ) 光本 乾(ミツモト ケン)
寄贈者(英語) Ken Mitsumoto
受入年月日 1998/05/26
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 745×690
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 木挽町にあった自宅を建物疎開で立ち退かなければならなくなったため、郷里の竹原に運んでいたもの。寄贈者の光本乾さんは召集中で被爆を免れたが、妻のみよのさんと娘の佑子さんは、当時住んでいた下柳町の自宅で被爆した。これは、1930(昭和5)年10月、広島招魂祭の風呂敷。
ブロック別
展示説明文 招魂祭(しょうこんさい)の風呂敷
光本乾氏寄贈(みつもと けん)
1930(昭和5)年10月の広島招魂祭の風呂敷。毎年10月に西練兵場を会場に行なわれた招魂祭には、多くの出店が出店されるなど人びとの話題を集めました。その他、呼び物としてオートバイ競走などが行なわれました。
展示説明文(英語) Furoshiki (wrapping cloth) from Shokonsai
Donated by Ken Mitsumoto
This furoshiki came from the Hiroshima Shokonsai Festival in October 1930. At this yearly festival on the Western Drill Ground, people thronged to the booths run by various businesses and thrilled to the excitement of the motorcycle race.
資料性質 戦前資料

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