識別コード | 3401-0009 |
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資料名 | かばん |
資料名(英語) | |
寄贈者(カナ) | |
寄贈者(英語) | |
受入年月日 | 1983/03/17 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 360×440 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | 舟入本町 |
被爆地(現町名) | 舟入本町 |
爆心地からの距離(m) | 1400 |
数量 | 1 |
内容 | 寄贈者の夫(当時46歳)は、翠町の自宅から県庁付近の建物疎開作業現場に行く途中で忘れ物に気づき、勤務先に引き返していたところ、舟入本町の交差点で被爆した。右背後から熱線を浴びて大火傷を負い、意識不明に陥った。その日のうちに三菱造船所の病院に運ばれ手当てを受けた。約2週間入院していたが、周囲でたくさんの人が亡くなったり、自分も髪が抜けるなどして、自宅に帰ることを強く願い出、自宅で妻の懸命な看病を受けた。火傷が治癒するまでには100日近くかかったという。 |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆資料 |