| 識別コード | 3204-0021 |
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| 資料名 | 鉄かぶと |
| 資料名（英語） | Metal Helmet |
| 寄贈者（カナ） | 福田 尚義（フクダ ナオヨシ） |
| 寄贈者（英語） | Naoyoshi Fukuda |
| 受入年月日 | 2004/09/21 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | |
| 寸法（その他） | 280Φ×150 |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 広島臨時職員養成所物象科1年生だった福田尚義さんは、1945(昭和20)年8月6日、広島市東千田町にあった広島高等師範学校淳風寮から学徒勤労学生として向洋の東洋工業へ出勤した。東洋工業の鉄筋三階の講堂で被爆、閃光を浴び、爆風が到達した二，三秒後には、講堂の窓ガラスはいっせいに割れて飛び散った。学校救援のため、市内に戻り、救援救護活動に従事した。火災はおさまっておらず、死傷者で市内は大混乱、淳風寮は焼け落ちていた。この鉄かぶとは、当日かぶっていたもの。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 鉄かぶと 福田尚義氏寄贈 広島臨時職員養成所物象科1年生だった福田尚義さんは､学徒勤労学生として東洋工業株式会社に勤務中､鉄筋三階の講堂で被爆｡その後､市内に戻り､救援救護活動に従事しました｡火災はおさまっておらず､死傷者で大混乱し､福田さんが住んでいた学生寮も焼け落ちていました｡この鉄かぶとは､当日かぶっていたものです｡ |
| 展示説明文（英語） | |
| 資料性質 | 被爆関連資料 |