| 識別コード | 3202-0023 |
|---|---|
| 資料名 | 頭巾 |
| 資料名（英語） | |
| 寄贈者（カナ） | 本山 佐太郎（モトヤマ サタロウ）、江上 英二（エガミ エイジ） |
| 寄贈者（英語） | MOTOYAMA Sataro、EGAMI Eiji |
| 受入年月日 | 2003/05/16 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 330×460 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 広島への原爆投下後、強烈な熱線による火傷を避けるため、目だけが出る白い頭巾を作って携帯し、空襲警報が発令されたら被るように、という通達が出された。これはそれを受けて8月8日ころ自分で作って持っていたもの。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 広島への原爆投下後､強烈な熱線によるやけどを避けるため､目だけが出る白いずきんを作って携帯し､空襲警報が発令されたらかぶるように､といわれました｡海軍兵学校の生徒だった江上さんは､8月8日ごろ､自分でこのずきんを作りました｡ 平成15年度寄贈資料新着展キャプション |
| 展示説明文（英語） | After the atomic bomb fell on Hiroshima, students at the Naval Academy were told to make and carry white hoods with eyeholes. Whenever an air-raid alert was issued, they were to don their hoods for protection from fierce heat rays. Naval Academy student Eiji Egami made this mask around August 8. |
| 資料性質 | 戦中資料 |