識別コード | 3109-0015 |
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資料名 | 腕章 |
資料名(英語) | |
寄贈者(カナ) | 多久田 芳野(タクダ ヨシノ) |
寄贈者(英語) | Yoshino Takuda |
受入年月日 | 2003/12/19 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 220×95 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | |
被爆地(現町名) | |
爆心地からの距離(m) | |
数量 | 1 |
内容 | 広島県防空本部からの救援要請を受け、島根県医師会原爆医療救護班が編成された(約20名)。寄贈者の多久田芳野さん(旧姓:松田)は保健婦として参加し、一行は8月8日に広島市に向けて出発し、9日昼頃広島市に入った。一行は己斐国民学校で救護活動をはじめた。11日まで治療を続けた一行だったが、医療品も食糧も尽き、12日早朝には帰県することになった。これは救護班の一員だった看護婦の日高静枝さん(旧姓:玉木静江)のもの。これをつけて救護活動にあたった。 |
ブロック別 | |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆関連資料 |