| 識別コード | 3107-0023 |
|---|---|
| 資料名 | ゲートル(一対) |
| 資料名（英語） | |
| 寄贈者（カナ） | 堀尾 祐子（ホリオ ユウコ） |
| 寄贈者（英語） | Yuko Horio |
| 受入年月日 | 2000/05/30 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | |
| 寸法（その他） | 60φ×80 |
| 被爆地（旧町名） | 中島新町 |
| 被爆地（現町名） | 中島町 |
| 爆心地からの距離（m） | 600 |
| 数量 | 2 |
| 内容 | 県立広島第二中学校1年5組の堀尾英治さん(当時13歳)は、動員先である建物疎開作業現場で被爆。全身に大火傷を負い、本川に浸かっていたところを同級生の母親に助けられた。知らせを受けた母親の敏子さんが、リヤカーに乗せて自宅に連れ帰ったが、8月10日午前3時頃、両親が｢英治!英治!｣と呼び掛けるなか、死亡した。 |
| ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
| 展示説明文 | 県立広島第二中学校1年生の堀尾英治さん(当時13歳)は、動員先である建物疎開作業現場で被爆。全身に大火傷を負い、本川に浸かっていたところを同級生の母親に助けられました。知らせを受けた母親の敏子さんが、リヤカーに乗せて自宅に連れ帰りましたが、8月10日午前3時頃、両親が｢英治!英治!｣と呼び掛けるなか、死亡しました。 |
| 展示説明文（英語） | Eiji Horio (then, 13), a first-year student in Second Hiroshima Prefectural Junior High School, was exposed to the bombing at his building demolition site. Burned severely over his whole body, he had immersed himself in the Honkawa River when he was rescued by the mother of a classmate. When his mother, Toshiko, learned where he was, she fetched him home in a cart. At around 3:00 a.m. on August 10, however, with his parents crying, “Eiji! Eiji!” at his side, he died. |
| 資料性質 | 被爆資料 |