| 識別コード | 3102-0123 |
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| 資料名 | ズボン |
| 資料名(英語) | |
| 寄贈者(カナ) | |
| 寄贈者(英語) | |
| 受入年月日 | 2021/4/19 |
| 寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 340×880 |
| 寸法(その他) | |
| 被爆地(旧町名) | 小網町 |
| 被爆地(現町名) | 小網町 |
| 爆心地からの距離(m) | 900 |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 檜垣浩さん(当時15歳)が被爆時にはいていたズボン。 広島市立中学校2年生だった浩さんは、動員学徒として小網町で建物疎開作業中に被爆。全身に大やけどを負った。電車用の橋を渡るなどして、己斐にあった父・兵市さんの職場に自力でたどり着き、昼ごろ兵市さんと再会した。 兵市さんは浩さんに口づてに水を含ませたり、救護班の治療を受けさせたりしたが、浩さんはその日の夜10時30分、「お父ちゃん、胸が苦しい」と言ったまま亡くなった。 |
| ブロック別 | 十日市・中広地区 |
| 展示説明文 | |
| 展示説明文(英語) | |
| 資料性質 | 被爆資料 |