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被爆資料

識別コード 3102-0103
資料名 モンペの端布
資料名(英語) Fragment of monpe trousers
寄贈者(カナ) 渡邉 美代子(ワタナベ ミヨコ)
寄贈者(英語) WATANABE Miyoko
受入年月日 2005/12/20
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 365×360
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 南千田町
被爆地(現町名) 南千田東町
爆心地からの距離(m) 2300
数量 1
内容 母親の渡邉米意さん(当時39歳)は、南千田町の自宅で被爆した。米意さんは、唇やあご、右手首の静脈などをガラスで切り、頭は血だらけになった。この米意さんのもんぺの布は、自宅のタンスの中に納めていたものだった。
ブロック別 国泰寺・千田地区
展示説明文 もんぺの端布
寄贈/渡邉美代子(わたなべ みよこ)氏
寄贈者の母の渡邉米意(よねい 当時39歳)さんは、南千田町の自宅で被爆。米意さんは、唇やあご、右手首の静脈などをガラスで切り、頭は血だらけになりました。このもんぺの布は米意さんのもので、自宅のタンスの中に納めていたものでした。
展示説明文(英語) Fragment of monpe trousers
Donated by Miyoko Watanabe
The donor’s mother, Yonei (then, 39) was exposed at home in Minami-senda-machi. Yonei’s head was covered with blood from glass cuts on her lips and chin. Her right arm was cut down to the vein. Yonei kept this fragment of monpe trousers in a chest at home.
資料性質 被爆資料

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