識別コード |
3102-0020 |
資料名 |
中学生の半ズボン |
資料名(英語) |
Shorts worn by junior high student |
寄贈者(カナ) |
末友 智子(スエトモ チエコ) |
寄贈者(英語) |
Chieko Suetomo |
受入年月日 |
1965/08/07 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) |
440×300 |
寸法(その他) |
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被爆地(旧町名) |
鶴見町 |
被爆地(現町名) |
鶴見町 |
爆心地からの距離(m) |
1500 |
数量 |
1 |
内容 |
広陵中学校1年生の末友克二さん(当時13歳)は、鶴見橋西詰の建物疎開作業現場で被爆した。疎開作業についての訓示後、全員が一列に並んで各自の昼食弁当を防空壕内に入れるため歩いているときのことだった。左半身に大火傷を負い、学校の判断で学友と共に広島陸軍共済病院へ行き、応急手当を受けた。病院ではあまり手当が受けられないため、薬もないまま、シーツを裂いて包帯を作り、家族で必死に看病し、なんとか一命をとりとめたが、その後長い闘病生活を送った。 |
ブロック別 |
比治山・仁保地区 |
展示説明文 |
広陵中学校1年生の末友克二さんは、建物疎開作業のため、集合していた鶴見橋西詰で被爆しました。 |
展示説明文(英語) |
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資料性質 |
被爆資料 |