識別コード | 3101-0144 |
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資料名 | シャツ |
資料名(英語) | Shirt |
寄贈者(カナ) | 堂黒 みどり(ドウグロ ミドリ) |
寄贈者(英語) | Midori Doguro |
受入年月日 | 2002/08/02 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | 大手町八丁目 |
被爆地(現町名) | 大手町五丁目 |
爆心地からの距離(m) | 1200 |
数量 | 1 |
内容 | 広島工業専門学校生徒の堂黒勉さん(当時20歳)は、学徒動員先の工場に向う途中、鷹野橋のバス停で被爆した。気がついた時には爆風で電車通りにまで飛ばされ、顔には大火傷を負っていた。いつまでたっても帰ってこない息子を心配した父親の喜代登さんと母親のひふみさんは郊外の高陽町の自宅から近所の人と共に入市し、勉さんを懸命に捜したがなかなか見つけることが出来なかった。10日になってようやく広島赤十字病院に収容されている勉さんを発見し、自宅に連れ帰り、薬もない中懸命に看病したが、8月27日、勉さんは亡くなった。 |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆資料 |