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被爆資料

識別コード 3101-0129
資料名 スーツ
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 原田 充子(ハラダ アツコ)
寄贈者(英語) Atsuko Harada
受入年月日 1998/12/08
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 410×590
寸法(その他) 550×700,430×1000
被爆地(旧町名) 比治山本町
被爆地(現町名) 比治山本町
爆心地からの距離(m) 1750
数量 3
内容 夫の原田寛一郎さん(当時42歳)の遺品。寛一郎さんは、爆心地から約900mの勤務先の県庁で被爆した。全身に大火傷を負い、頭部には致命傷を負っていたという。広島赤十字病院で治療を受けたが、当日午後4時頃死亡した。これは比治山本町の自宅にあったもの。原田家では市立第一高等女学校3年生だった長女の武子さん(当時14歳)、県立第一高等女学校1年生だった次女の房子さん(当時12歳)も被爆し、死亡した。
ブロック別 比治山・仁保地区
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆資料

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