識別コード | 2401-0035 |
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資料名 | 援助物資のショートニングの缶 |
資料名(英語) | Can of shortening |
寄贈者(カナ) | 似島学園(ニノシマガクエン) |
寄贈者(英語) | |
受入年月日 | 1999/09/16 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | |
寸法(その他) | 100φ×85 |
被爆地(旧町名) | |
被爆地(現町名) | |
爆心地からの距離(m) | |
数量 | 1 |
内容 | 戦災で身寄りのなくなった子どもを、収容育成する施設として、元陸軍兵器廠似島倉庫跡に、1946(昭和21)年7月20日似島学園が設立された。そのため、倉庫内に旧軍の物資や戦後のララ物資が残されていた。ララ物資とは戦後困窮に陥った地域へ救援物資を送る活動が高まって、アメリカの宗派を超えた宗教団体や労働団体で組織されたララ(アジア救済連盟)から送られたもの。日本にも1946(昭和21)年から食料や衣料品など様々なものがとどけられた。 |
ブロック別 | |
展示説明文 | ショートニングの缶 (製菓・製パン・料理などに使用される固形の油) 寄贈/似島学園 |
展示説明文(英語) | Can of shortening (fat used for making pastry) Donated by Ninoshima Gakuen |
資料性質 | 戦後資料 |