識別コード | 2201-0096 |
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資料名 | 変形したビールびん |
資料名(英語) | |
寄贈者(カナ) | 濵嵜 正夫(ハマサキ マサオ) |
寄贈者(英語) | HAMASAKI Masao |
受入年月日 | 2013/4/4 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 205×95×67 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | 己斐町 |
被爆地(現町名) | 己斐本町 |
爆心地からの距離(m) | 2600 |
数量 | 1 |
内容 | 濵嵜正夫さんとその家族は、正夫さんの仕事の関係で、当時北京におり、被爆は免れた。一家は終戦後の昭和21年(1946年)3月に帰広。このビールびんは、正夫さんと正夫さんの妻・久代さんが、己斐にあった自宅で、瓦礫などを片付けていた際に見つけたもの。生前、久代さんは当時の広島の様子を「焼け野原で、広島駅の方まで見えた」と娘や孫に話していた。 |
ブロック別 | 己斐・草津地区 |
展示説明文 | 変形したビールびん 寄贈/濵嵜正夫[ハマサキ マサオ] 爆心地から2,600m 己斐町[コイマチ](現在の己斐本町[コイホンマチ]) 寄贈者・濵嵜正夫さんと妻・久代[ヒサヨ]さんが、被爆した自宅でがれきを片付けていた際に見つけたものです。 |
展示説明文(英語) | Disfigured beer bottle Donated by Masao Hamasaki 2,600m from the hypocenter Koi-machi (now, Koi-hon-machi) Masao Hamasaki, the donor, and his wife, Hisayo, found this bottle when they were cleaning up the ruins of their house, which had been exposed to the atomic bomb. |
資料性質 | 被爆資料 |