識別コード | 2101-0925 |
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資料名 | さかずき |
資料名(英語) | |
寄贈者(カナ) | 保田 訓雄(ヤスダ クニオ) |
寄贈者(英語) | YASUDA Kunio |
受入年月日 | 2020/6/2 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | |
寸法(その他) | 50φ×25 |
被爆地(旧町名) | 京橋町 |
被爆地(現町名) | 京橋町 |
爆心地からの距離(m) | 1700 |
数量 | 1 |
内容 | 寄贈者の父・保田仲蔵さん(当時32歳)が家族で経営していた造り酒屋・保田七兵衛商店の焼跡で拾ったもの。 仲蔵さんは店の外で被爆したが、やけどは負わなかった。しかし、崩れてきた土壁の下敷になってできた切り傷が背中に残った。1986年(昭和61年)に亡くなるまで、原爆について聞かれても「死んだ人ばかり見たから嫌だ」と言って詳しく話すことはなかった。 保田七兵衛商店は、京橋町の旧西国街道沿いで江戸時代から清酒・醤油醸造業を営む商家だったが、原爆で全焼し廃業した。 さかずきにある「白菊(しらぎく)」は、保田七兵衛商店製の清酒の銘柄。 |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆資料 |