| 識別コード | 2101-0874 |
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| 資料名 | 自宅焼け跡から見つけた銚子 |
| 資料名（英語） | Sake Bottle Found in the Remains of a Burned House |
| 寄贈者（カナ） | 佐々木 栄司（ササキ エイジ） |
| 寄贈者（英語） | SASAKI Eiji |
| 受入年月日 | 2015/05/19 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | |
| 寸法（その他） | 70φ×156 |
| 被爆地（旧町名） | 横川町二丁目 |
| 被爆地（現町名） | 横川町三丁目 |
| 爆心地からの距離（m） | 1500 |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 佐々木栄司さんは、1947年(昭和22年)に復員。横川町二丁目にあった実家は焼けつくし、両親と兄一家は焼け跡に仮小屋のような家を建てて住んでいた。何もかも焼けてしまった自宅の庭からこの銚子をみつけた栄司さんは、その後大阪に引っ越したが、亡くなるまで仏壇の引き出しに入れてずっと大切にしていた。 |
| ブロック別 | 三篠・祇園地区 |
| 展示説明文 | 自宅焼け跡から見つけた銚子 寄贈／佐々木栄司氏 爆心地から約1,500ｍ 横川町二丁目(現在の横川町三丁目) 佐々木栄司さんは､1947年(昭和22年)に復員｡実家は焼けつくし､父・敬二郎さんと母・マサさん､兄の正三さん一家は焼け跡に仮小屋のような家を建てて住んでいました｡何もかも焼けてしまった家の庭からこの銚子をみつけた栄司さんは､亡くなるまで仏壇の引き出しに入れてずっと大切にしていました｡ |
| 展示説明文（英語） | Sake Bottle Found in the Remains of a Burned House Donated by Eiji Sasaki Approx. 1,500m from the hypocenter Yokogawa-cho Mr. Eiji Sasaki was demobilized and sent home in 1947. His house had been burned to ashes. Together with his father Keijiro, mother Masa, and elder brother Shoso, he lived in a hut which they had built at the site where their house used to be. This sake bottle was found by Eiji in the garden of their completely burned house. Storing the item in a drawer of his family Buddhist altar, he preserved it with considerable care until he died. |
| 資料性質 | 被爆資料 |