識別コード | 1299-0033 |
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資料名 | 木製箱「IH機予備品○」 |
資料名(英語) | Wooden Box |
寄贈者(カナ) | 坪井 泰雄(ツボイ ヤスオ) |
寄贈者(英語) | Yasuo Tsuboi |
受入年月日 | 2004/12/21 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 600×200×160 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | |
被爆地(現町名) | |
爆心地からの距離(m) | |
数量 | 1 |
内容 | 宇都宮の陸軍病院に入院して被爆を免れた坪井泰雄さん(当時23歳)は、8月17日には帰広し、一面焼け野原となった広島の街を歩いて祇園の自宅まで帰った。宇品にできた厚生省引揚援護局施設に昭和21年から昭和23年の閉鎖まで勤務した。この木製の箱は、施設の閉鎖時に貰い受けたもので、陸軍兵器廠で使用されていたものと思われる。 |
ブロック別 | |
展示説明文 | 木製箱 坪井泰雄氏寄贈 栃木県の陸軍病院に入院して被爆を免れた坪井泰雄さん(当時23歳)は、8月17日には帰広し、一面焼け野原となった広島の街を歩いて郊外の自宅まで帰りました。その後厚生省引揚援護局に1946(昭和21)年から1948(昭和23)年の閉鎖まで勤務しました。この木製の箱は、施設の閉鎖時にもらい受けたもので、陸軍兵器廠で使用されていたものと思われます。 |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 戦中資料 |