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被爆資料

識別コード 1218-0010
資料名 双眼鏡
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 荒木 八重(アラキ ヤエ)
寄贈者(英語) Yae Araki
受入年月日 2002/08/01
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 200×185×70
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 この双眼鏡は、1945(昭和20)年8月6日の広島への原爆投下時にB-29、エノラゲイに持ち込まれていたもので、投下の日付、副操縦士であったロバート・ルイス氏のサインが記入されている。双眼鏡はB-29の標準装備の一つで作戦行動中は装備されていた。エノラゲイが最初の原爆を広島に投下した際にも機内に装備されていた。ルイス氏が家族に話した内容によれば、機内の前頭部に座っていたメンバーが原爆炸裂後の状況を観察するためにこの双眼鏡を使用した。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆関連資料

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