| 識別コード | 1211-0006 |
|---|---|
| 資料名 | 石けん |
| 資料名（英語） | Soap |
| 寄贈者（カナ） | 藤井 千代子（フジイ チヨコ） |
| 寄贈者（英語） | Chiyoko Fujii |
| 受入年月日 | 2009/03/16 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 70×15×45 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 寄贈者の夫・大上登志雄(おおうえ としお)さんが戦後広島市内で発見し、保存していた石鹸。大上登志雄さん(当時18歳)は召集され、被爆時には呉市焼山にいた。家族の安否を確かめるため、2～3日後に入市。広島駅から遥か先まで見渡せる、一面の焼け野原だった。父も母も被爆し、母は背中一面に火傷を負っていた。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 寄贈者の夫･大上登志雄さん(当時18歳)が戦後広島市内で発見し､保存していたものです｡登志雄さんは召集され､被爆時には呉市にいました｡家族の安否を確かめるため､被爆から数日後に入市しました｡広島駅から遥か先まで見渡せる､一面の焼け野原でした｡ |
| 展示説明文（英語） | The donor's husband, Toshio Oue (then, 18) preserved this soap after finding it in Hiroshima City after the war. Toshio had been drafted and was in the city of Kure at the time of the A-bombing. Worried about the safety of his family members, he entered Hiroshima City several days after the bombing. What he saw from Hiroshima Station was a plain of burned ruins stretching far into the distance. |
| 資料性質 | 被爆資料 |