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被爆資料

識別コード 1209-0077
資料名 木の置物
資料名(英語) Wooden ornament
寄贈者(カナ) 山下 米子(ヤマシタ ヨネコ)
寄贈者(英語) Yamashita Yoneko
受入年月日 2001/08/01
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 160×140×160
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 千田町一丁目
被爆地(現町名) 千田町一丁目
爆心地からの距離(m) 1500
数量 1
内容 広島赤十字病院にあったといわれるにわうるしの木の一部。これは1991(平成3)年に倒壊したものの一部を山下正人さんが譲り受け、保管していたもの。呉で広島が被爆したことを聞いた山下さんは、広島市内にいた弟の俉さんを探して入市、ようやく8月10日に自宅のあった小屋浦近くの救護所にいる俉さんを発見した。俉さんは自宅に戻り家族の看病を受けたが、8月30日に死亡した。
ブロック別 国泰寺・千田地区
展示説明文 広島赤十字病院で被爆した木の一部です。戦後倒壊したものを、夫の正人さんが譲り受けて大切に保管していました。
展示説明文(英語) Part of a tree burnt by the atomic bomb on the grounds of Hiroshima Red Cross Hospital.Yoneko's husband Masato received it when the tree over after the war.He always treasured it.
資料性質 被爆資料

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