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被爆資料

識別コード 1209-0076
資料名 こけし
資料名(英語) Kokeshi dolls
寄贈者(カナ) 佐々木 繁夫(ササキ シゲオ)、佐々木 雅弘(ササキ マサヒロ)
寄贈者(英語) Shigeo Sasaki、SASAKI Masahiro
受入年月日 2001/07/09
寸法(幅×高さ×奥行)(mm)
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 2
内容 佐々木禎子さんは1943(昭和18)年に生まれ、2歳の時に被爆しました。運動の得意な元気な少女に成長しましたが、被爆から10年後に突然白血病であると診断され、入院しました。千羽鶴がお見舞に贈られたことをきっかけに、「生きたい」という願いを込めて折り鶴を折り始めます。8ヶ月の入院生活の末、家族が見守る中亡くなりました。禎子さんはこけしが好きで、お見舞でもらったものや自分で買ったものを病院のベットの枕もとに飾っていました。
ブロック別
展示説明文 禎子さんは、お見舞いにもらったり自分で買ったこけしを病室に飾っていました。そのうちのいくつかは、禎子さんが寂しくないようにと、いっしょに棺に納められました。
展示説明文(英語) Sadako had many kokeshi dolls in her hospital room. Some she received and some she bought herself. Some were placed in her coffin to keep her company.
資料性質 被爆関連資料

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